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どもども、鳴門の写真屋しんちゃんです。

先日、子どもの頃からお世話になった近所のおじさん(おじいちゃん)が亡くなりました。
10年ぐらい前ですが、頼んで生前遺影写真を写させていただきました。
その時悩んだのが、普通の写真ではなくその人を表現するならどんな写真にしたらいいだろうか？
でした。
表具屋さんと画家の2つの顔を持つおじさん。
僕としては職人として活躍してる姿が印象に残っているので仕事をしている写真を撮らせていただきました。

最後のお別れにお葬式に行きました。
焼香後そこで喪主に声をかけていただきました。

「しんちゃん最高の遺影写真ありがとう。」

涙が出てきました。
嬉しいのか、悲しいのか、解らない今までにない感情でした。

おじさん、安らかにお眠りください。
そして、ありがとうございました。

しん

投稿者 しん・はつほ・あい : 17:36 | 写真