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私が小さいとき、母は忙しくて多分あまり子どものことに構えなかったのだと思う。
父が病気で子どもが５人。
土日は婚礼が多く、とても忙しかったそうだ。

休日の私たち双子の世話を友人「みやちゃん」に頼んだ。
みやちゃんは、いつも明るくて、楽しくて
皆に優しくて、面白くて、愛にあふれた人でした。（今も。）

「育ての母」と思ってたけど、
母の日に何もしてこなかったと思い、
RINGOYAさんにアレンジしてもらった花をあげた
泣きながら書いた手紙も一緒に。
みやちゃんは「私にもったいない」と言ってたけど喜んでくれた。

産みの母（笑）にも感謝の気持ちを込めて渡した。
自分に子どもが生まれて、
やっと母に感謝できるようになってきた。

あい

投稿者 しん・はつほ・あい : 17:44 | こども・家族